セクキャバで出会った女神と悪魔 2008年、はじめておっぱいパブ、セクキャバ体験をして以来、 日々のストレスが溜まった頃にそういった店に鬱憤を晴らしに行く自分がいた。 今までいったい何人の女の子のおっぱいを触ってきたのか、今ではもう思い出せない。 そしてそれだけ多くの経験をして来れば、当然女の子にも当たりハズレがあった。 今回は私が今までセクキャバで会った女神たちの話を書きたいと思う。 そして恐怖体験も参考までに載せてみたい。 episode 01 色白もち肌ムチムチ嬢 これはまだセクキャバに嵌りだした初期の頃のお話。 それまでに経験した嬢は、いかにもそういった世界に慣れていそうな子が多く、 いわゆる日常に普通に存在する素人っぽい子はなかなかお目にかかれなかった。 だからその嬢が目の前に現れた時には目を疑った。これぞまさしくナチュラル美人! 話しをしてみても節々から素朴さが感じられ、なんだか普通に同級生と会話をしているような気分にさせてくれた。 それだけでも結構な満足なのに、ここはおっぱいパブ。 そんな子のおっぱいを堂々と触れちゃう。 脱がせてみれば見事な色白巨乳。乳首は当然のごとくピンク。 そしてその手触りのなんとも、むっちりスベスベとしたことか! もち肌とはこういうことを言うのだと思った。 聞けばGカップとのこと。今まで見てきたおっぱいはせいぜいDカップまでだった。 人生初のGカップですよ。 これだけ極上のおっぱいに巡り合ったことは、これまでセクキャバ、プライベート通しても初めてだった。 つくづくなんでこんな子がこんな店で働いているのか謎だったし、 そんな子にあたれた自分がとてつもなく幸運に思えた。 そしてその嬢はそれだけでなくサービスも完璧。 今までのセクキャバ体験では常に自分だけが動いていたのに対し、 この嬢は自ら私の股間に手を伸ばし、耳を舐めまわしても来た。 こんな素朴な子の大胆なアプローチにあたふたしてしまう自分。 でもその舌使いがなんとも気持ちよく、耳を舐められただけでフル勃起状態。 身体といい、積極性といい、テクといい、顔や雰囲気とのギャップが堪らなかった。 セクキャバ体験をしてきて、初めて、この子とは日常世界で出会いたかったと痛切に思ったのだった。 その後その店は潰れてしまい、その嬢とは二度と会うことは出来なかった。 今思い出しただけでも股間が熱くなる、極上の娘だったな。 episode 02 ズボンびしょ濡れ事件 セクキャバは別名おっぱいパブとも言うとおり、メインはあくまでおっぱいを触ること。 下半身のタッチまでは認められても、パンツを脱がせたり、指を入れたりすることは多くの店でNG行為の一つ。 もし無理矢理そんなことをすれば、社会的制裁を加えられてしまう。 実際店内の注意事項に、意味深で恐ろしげな文句が載っている場所もある。 でも中には昼間の営業中のみ、下半身攻撃がOKな店もあったりする。 これはそんな日中営業の店で起きたお話。 その日ついた嬢は小柄で愛嬌のある娘だった。私的にも当たりの部類。 いつも通り大好きなおっぱいを触りまくり、それだけでも十分満足だったのだが、 せっかくの下半身攻撃OKなのだからそっちも試してみたい。 パンツを脱がそうとすると恥じらう姿がこっちのSっ気に火をつける。 全て脱がし、いわゆる真っ裸状態にしてやった。 産まれたままの姿を晒された嬢は、恥ずかしさで身をよじった。 そして下半身はすでにグッショリと濡れていた。 あの独特の匂いが鼻を衝くが、構わず指を入れて動かす。 店内は大音響でBGMが流れているとはいえ、大声をあげてよがる嬢。 そして事件は起きた。なんと潮を吹かせてしまったのである。 感度はいい子だなと思ってはいたが、まさか潮を吹いちゃうなんて。 それまで私は人生で恥ずかしながら女の子に潮を吹かせた経験はなかった。 まさかセクキャバで初体験をしちゃうだなんて・・・。 当然そんなことになれば、密着していた私の服、とくにズボンもびしょ濡れ。 間の悪いことにその日はチノパンを履いていたので、余計に目立つ有様。 嬢は申し訳なさそうな顔をしてみたものの、お互いに苦笑いをするしかなかった。 びしょ濡れで異臭を放つズボンを履きながら、途方に暮れた顔で電車に乗り込む私は、 さぞかし奇異の目で見られていたことであろう。 しかしまぁ、セクキャバで体験できる限界のことを味わえたのは良かったと思う。 昼間だから料金も安かったしね♪ episode 03 100%嬢 タイトルの100%、なんだと思いますか。 100%の満足度?うん、確かにそれもある。だけどもっと根本的なこと。 そう、私はセクキャバなんかで、100%自分の好みの嬢に当ってしまったのである。 おねがいしま〜す、と嬢がやってきた瞬間、私は固まってしまった。 今まで出会ったことのない顔がそこにあった。可愛い。とてつもなく可愛い。 人それぞれ好みは違って、完全な美人に興味がなかったり、ブサカワが好きだったり、 そりゃいろいろあると思うけど、100%自分の好みに一致する女にはなかなか出会えないもの。 だけど私は出会えたんだ。 そしてそのことを正直に嬢に話してみた。 嬢は戸惑いながらも、自分なんかが100%好みって言ってもらえて嬉しいとはにかんでくれた。 その笑顔にキュンキュン。ここがおっぱいパブだってことも忘れて、 おっぱいも触らずに夢中で会話をしている自分がいた。 とにかく楽しかった。性格の面でも100%だったのだ。 気がつけば、おっぱいにも触らず、キスもせずに時間が来てしまった。 正直、人生でこれだけの女にはもう出会えないだろうと思った私は、 セクキャバ歴初の延長をお願いし、その嬢をこれまた初めて本指名もした。 懐へのダメージは絶大だったが、この100%嬢に男の欲望を叶えてほしかったのだ。 延長では遠慮なく、本来のサービスを堪能した。 おっぱいを弄り、ディープキスをする。今までにない満ち足りた気分。 悲しいかな、おそらく自分の人生で、これだけ100%好みと一致する女性と、 キスをしたり、ましてや胸を触るだなんて経験は一生出来ないに違いない。 でもここはセクキャバ。それができる。 その幸運と、ある種の無念さで、気づけば私は涙を流していた。 嬉しいんだけど、悲しい、そんな複雑な気持ち。 この店の中の、今の時間だけ、お金を払うことでこの女は自分のものになっている。 時間が来て、財力が尽きれば、決して接点は生まれない女。 こんな切ない話ってあるか。 そしてご多分に漏れず、その嬢はその後すぐにやめてしまったらしく、 二度と巡り合うことは出来なかったのである。あの夜はまさに夢一夜だったのだ。 私はそれ以降、彼女以上の女に出会っていない。 episode 04 震撼体験 これはセクキャバに嵌り、調子にのりだした頃のお話。 大阪は十三での出来事だった。 その日巡ってきた嬢は、おっとりとした話し方が特徴のトロそうな女。 こういう女は自分から攻めていかなければ何も生まれない。 そう思った私は、出し惜しみすることなく自分の攻めを繰り出した。 まぁ反応は薄く、プロ意識も感じられなかったので、早く次の子こないかな、 なんて思いながらプレーは続く。 ところで私は、男と女が、おでことおでこでコツンとぶつけ合うようなじゃれ方が好き。 今までも気に入った子がいるとそれをやって、くすくす笑うのが楽しみだった。 で、この女にも、しょうがないから最後にそれやってサヨナラしようと思い行動に移したのだが・・・。 それをやった瞬間、嬢の表情が一変した。 そしておっとり感はどこへやら、突然怒り出したのである。 曰く「なんで頭突きするん!?」だそうな。 えっ、頭突き?おでこコツンが頭突き?カップルいちゃつきの常とう手段が頭突き? 混乱する私に向かい、「こぶができたかも」「お店の人呼ばしてもらう」「治療費」、 など、次々最悪の展開を並べていく嬢。 もうその時点で私は汗ダラダラで真っ青。 ヤクザが出てくるのか?警察に連れて行かれる?親バレ?職場バレ? ああああ、俺の人生終わった・・・。 震えながら、嬢の説得が始まった。 時間切れでボーイが来る前に決着をつけなければならない。 ひたすら謝り、おでこを確認してこぶが出来てないことを説明し、 それでも嬢が納得しないので最終的には金を握らせて黙らせるしかなかった。 断っておくが、本当にコツン程度だったのである。絶対に痛くなかったはず。 でも弱みは我にあり! 社会的制裁に比べたら、悔しいけど金を握らせることで済むなら早く終わらせたかった。 実はその嬢が1人目で、時間的にはまだだいぶ余っていたが、もう一刻も早く店から出たい私は、ボーイが来ると同時に、体調が悪くなったといい、あたふたと店から逃げ出した。 嬢が何も言い出しませんようにと願いながら。 幸い事なきを得たのだが、絶体絶命とはまさにああいった場面のことなのだろう。 そしてそれ以来、セクキャバそのものが怖くなり、あれほど嵌っていたのが、 次に行くまで1年以上の空白期間を要するのだった。今思い出しても怖い思い出だ。 おっぱいには夢が詰まっていると言われるけど、 金で夢が買える。セクキャバはそんなところです。 くれぐれも、嵌り過ぎにはご用心。 そして、おでこコツンにもご用心・・・。 ってか、フツーにソープ行けやって話ですよね(汗)。 |